屋根工事

こんなお悩みありませんか?

こんなお悩みありませんか?

  • 何度修理しても雨漏りが直らない
  • 屋根塗装でお家のイメージを変えたい
  • 屋根に苔のようなものが生えている・汚れが酷い
  • 強い風が吹くと屋根からバタバタと大きな音がする
  • 屋根瓦が剥がれている・落ちそう
こんなお悩みありませんか?

塗装工事

ROOF PAINTING

塗装工事

屋根塗装の役割

屋根塗装は大きく3つの役割があります。

  • 美観
    美観
    屋根は、紫外線により劣化し、色褪せや雨染みができるようになります。
    お家の外観を強く印象付ける屋根が汚れていると、お家全体の美観が損なわれてしまいます。
    屋根塗装をすることで、お好きな色に塗り替え、色褪せしにくく、汚れがつきにくい状態にすることができます。
  • 保護
    保護
    屋根塗装の一番の目的は、保護になります。
    屋根材は塗装を怠ると、防水性が低下し、ひび割れが発生してしまいます。
    そのまま放置してしまうと雨漏りの原因にもなりますので、定期的な塗装工事が必要になります。
  • 機能性
    機能性
    屋根塗装で、機能を付加することもできます。
    遮熱塗料を用いることで、屋根の表面温度を約15度下げ、夏の室内温度を快適に保ってくれます。
    断熱機能を付与できる塗料も開発されており、塗装工事でお手軽に住宅性能を上げることが可能です。
屋根・塗料の種類
屋根・塗料の種類

屋根・塗料の種類

屋根の種類
  • スレート
  • アスファルトシングル
  • ガルバリウム鋼板
  • トタン
塗料の種類
  • ウレタン塗料
  • シリコン塗料
  • フッ素塗料
  • 無機塗料
  • 遮熱塗料(断熱塗料)
屋根塗装の流れ

屋根塗装の流れ

  • 1
    足場仮設

    屋根に上って作業を行うため、まずは足場の設置を行います。組立後は塗料の飛散を防止、塗装職人の落下防止対策としてメッシュシートをかけます。

  • 2
    高圧洗浄

    屋根の表面を高圧洗浄機で洗浄し、こびれついた汚れやほこり、藻を取り除きます。この段階から洗濯物を外へ干すのは控えていただくようお願いします。

  • 3
    下地処理

    下地の素材に合わせて適切に処理していきます。金属製の場合は防錆処理を、瓦の場合はコーキング処理を行います。

  • 4
    下塗り・中塗り・上塗り

    一般的に屋根塗装は「下塗り・中塗り・上塗り」の3つの行程からなります。塗料の密着性を高める下塗り、塗装面の強度を向上させる中塗り、耐久性や見た目の美しさを出す上塗り、この3工程で屋根全体を塗っていきます。

  • 5
    清掃・最終チェック

    ムラや塗り残しが無いか、色に問題が無いかなど最終チェックを行います。入念に養生をしていても飛び散ってしまった塗料については拭き取り、綺麗にしていきます。

  • 6
    足場解体

    組み立てた足場をすべて解体していきます。
    足場の搬入時と同じく、解体した資材は車にて運び出します。近隣住民の皆様へのご挨拶も行い、完了です。

屋根塗装
葺き直し・葺き替え工事
袖瓦・棟瓦取り直し工事
漆喰工事

葺き直し・葺き替え工事

ROOF REPAIR

葺き直し・葺き替え工事
葺き直し・葺き替え工事

屋根の葺き直し・葺き替え工事とは?

屋根の葺き直し工事は、主に瓦屋根に行われるもので、既存の瓦のズレなどを直す作業になります。
下地のみが傷んでいる場合には、瓦を一旦下ろし、下地を修繕したのちに、乗せていた瓦を葺き直すこともあります。
屋根葺き替え工事では、既存屋根を撤去処分し、新しい屋根材を葺く工事になります

葺き替えとカバー工法のメリットデメリット
葺き替えとカバー工法のメリットデメリット

葺き替えとカバー工法のメリットデメリット

葺き替え工事は、屋根を軽量化させることができるメリットがあります。
ただし、撤去処分費用がかかるため、全体工事費用が比較的高くなるデメリットがあります。
カバー工法は、既存屋根をそのままで上から新しい屋根材を被せる工法です。
既存屋根がスレート屋根などの場合に対応可能で、撤去処分費用がかからない、工期が短いという点はメリットになりますが、既存屋根は残しているため、その分の重さがあるというデメリットがあります。

屋根葺き直し工事の流れ

瓦屋根葺き直し工事の流れ

  • 1
    古い瓦の撤去

    劣化した瓦を順番にはがしていきます。

  • 2
    野地板の設置

    野地板とは屋根の下地板の事です。ここに防水シートも貼っていきます。

  • 3
    新しい瓦の設置

    防水シートが設置出来たら、新しい屋根材を設置していきます。

袖瓦・棟瓦取り直し工事

ROOF TILES REPAIR

袖瓦・棟瓦取り直し工事
袖瓦・棟瓦取り直し工事

袖瓦・棟瓦とは?

袖瓦とは、切り妻屋根の破風部分(ケラバ)に使用される瓦です。
垂れが付いており、左右があります。
棟瓦とは、屋根の天辺の棟に使用されている瓦です。
洋瓦の場合には、棟瓦は1枚で納めており、和瓦の場合には、熨斗瓦を数段積む場合もあります。

棟瓦取り直し工事の流れ

棟瓦取り直し工事の流れ

袖瓦や棟瓦は、強風や経年劣化によりズレてしまうことがあり、
そのまま放置すると落下などの危険性があります。

  • 1
    既存瓦の撤去

    棟瓦とその下にある土、のし瓦を撤去します。

  • 2
    下地補修(漆喰やり直しなど)

    古い土もすべて取り出し、新しい土とのし瓦で土台を作っていきます。

  • 3
    瓦の積み直し

    土台の上に棟瓦を設置していきます。のし瓦と屋根瓦の間に漆喰を詰めて、銅線で固定します。

  • 4
    銅線処理

    銅線での固定完了後、余分な部分が引っかかったりしないように丸めて完了です。

瓦は、50年以上持つ非常に優れた建材ですが、定期的な点検とメンテナンスは必要となります。
約30年に一度を目安に、点検及びメンテナンス工事をおすすめしております。

漆喰工事

STUCCO WORKS

漆喰工事
漆喰の劣化と危険性(地震による落下・雨漏り)

漆喰の劣化と危険性(地震による落下・雨漏り)

漆喰は、棟瓦の固定、防水のために重要な役割を果たしています。
経年劣化によって、表面のひび割れなどが起こりますが、これによってすぐに雨漏り等のトラブルが起きるわけではありません。
ただし、メンテナンスをせずに放置してしまうと、徐々に漆喰が流れ落ちてしまい、機能を失ってしまいます。

地震の際には棟瓦の落下、雨漏りが起きることもあります。
重い瓦が落下すれば二次被害にも繋がります。
雨漏りが起こった際にも、瓦屋根の修繕は比較的費用が高くなりますので、放置せずに取り直し工事を行うことでメンテナンス費用も抑えることができます。

棟瓦取り直し工事の流れ

棟瓦取り直し工事の流れ

  • 1
    棟瓦の撤去

    棟瓦の劣化が著しく、再利用ができない場合には新しい瓦での積み直しとなります。

  • 2
    漆喰やり直し

    古い漆喰を完全に取り除き、新しい漆喰を詰めていきます。

  • 3
    最終チェック

    細かいところにも隙間なくしっかりと漆喰が入っているか確認をします。丁寧に補修された漆喰は20年程度持つとも言われています。

屋根工事・板金工事なら
株式会社谷川瓦商店へ

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屋根に関して、どのようなものでも適切な施工が可能ですので、大阪市東住吉区、
その他大阪府内で屋根工事をお考えの方はいつでもお気軽にご相談ください。
屋根塗装工事、屋根葺き替え工事(葺き直し工事)、屋根カバー工事、袖瓦・棟瓦の取り直し工事など、
すべての施工に熟練の技術でお応えいたします。
火災保険などの申請サポートも行っておりますので、
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