防水工事
こんなお悩みありませんか?
- 天井にシミが出来ている
- 大雨の後から雨漏りが酷い
- ベランダの床にひび割れがある
- バルコニーの床が浮いてきている
- 屋上に水たまりができている
代表的な防水施工法と耐久年数
TYPES OF WATER-PROOF
ウレタン防水
ウレタン防水は、ベランダ防水工事などで多く採用される工法で、柔軟性があるため、狭い面積や立ち上がり部の防水に適しております。
ウレタン防水には主に2つの工法があります。
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密着工法下地を洗浄、乾燥させたのち、プライマー塗布、ウレタン防水材を塗布し、メッシュ補強布を張り、さらにウレタン防水材を一定の厚さになるよう塗り、トップコートで仕上げます。
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通気緩衝工法既存下地の湿気を逃すことができるため、傷んだベランダなどに施工する方法です。通気緩衝シートを敷き、面積が広い場合には湿気を逃すために脱気盤などを設置します。
FRP防水
FRP防水は、強化繊維プラスチックを用いた防水工法で、船底や浴槽などに使われる防水性の高い素材を使います。
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1下地調整
勾配を直したり、汚れを落とします。
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2プライマー塗布
接着剤としての役割を果たすプライマーを塗布し、下地と防水層をしっかりと密着させます。
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3ポリエステル樹脂の塗布・ガラスマットの貼り付け
樹脂を塗布した後、ガラスマットを貼り付けます。気泡が入らないように脱泡ローラーで除去していきます。
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4樹脂の塗布とガラスマット貼り付けを2,3回繰り返す
樹脂の塗布とガラスマットの貼り付けを複数回繰り返し、防水層を作っていきます。
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5トップコートを塗布
最後にトップコートを塗布して完了です。
塩ビシート防水
塩ビシート防水は、工場生産された防水シートを現場で貼り合わせていく工法です。
面積が広い防水工事に向いており、ビルやマンションなどの屋上防水で採用されることが多いです。
耐用年数は15年程度と長く、耐候性・耐熱性・耐摩耗性・美観性にも優れています。
密着工法と機械式固定法があり、現場状況に合わせてどちらの施工方法が適しているかをご提案させていただきます。
アスファルト防水
アスファルト防水は、歴史が最も長い防水施工で、耐用年数15~20年と長く、合成繊維不織布にアスファルトを眼振させてコーティングしたルーフィングを重ねていくものです。
主に3種類の工法があり、熱工法、トーチ工法、常温工法があります。
一般的な住宅のメンテナンスではあまり採用されることはなく、ビルやマンションといった比較的大規模な建築物で見られる防水工事になります。
これらの建物でも、豊富な施工実績がございますのでお気軽にご相談ください。
雨樋工事について
GUTTER REPAIR
塩化ビニルを素材としたものが主流で、太陽の紫外線により劣化し、20年~30年で交換が必要になります。
紫外線により塩化ビニルは硬化し、割れてしまいますので、その前にメンテナンスを行うことをおすすめします。
築10年のタイミングで外壁塗装工事と一緒に雨樋も塗装することで、紫外線から受けるダメージをある程度防ぐことができ、雨樋の寿命を延ばすことが可能です。
また、台風などの災害によって雨樋が破損してしまうこともあります。
強風により雨樋が外れる、割れる、雪の重みに耐え切れず、雨樋がひしゃげてしまうことがあります。
これらの場合には、火災保険が適用できる場合があります。
雨漏り修繕・防水工事なら
株式会社谷川瓦商店へ
雨漏りが起きているということは、内部に雨が浸水してしまっており、腐食がどんどん進んでしまうからです。
弊社は、雨漏り箇所の特定、適切な修繕が可能ですので、ご安心してご相談ください。
防水工事、雨漏り修繕、劣化症状と修繕方法を熟知している大阪市東住吉区の谷川瓦商店にぜひお任せください。
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