外壁サイディング工事
こんなお悩みありませんか?
- 外壁をおしゃれにしたい
- モルタル壁ではなく、サイディングにして綺麗にしたい
- ひび割れや反りがあり、塗装の時期を過ぎていると言われた
- 費用を抑えて、サイディングの上張り工事がしたい
外壁サイディング工事とは
ABOUT SIDING
外壁サイディング工事は、外壁をサイディングに張り替えるもしくは上張りをする工事のことを言います。
塗装工事ではなく、新しいサイディング材にするため、新築のような外観になります。
外壁サイディング工事を行うタイミングは主に2つです。
モルタル壁が傷み、サイディングの見た目に変えたい場合と、既存のサイディング壁が著しく損傷し、張り替えの必要がある場合です。
外壁サイディングの種類
TYPES OF SIDING
窯業系サイディング
窯業系サイディングは、新築戸建て住宅で約7割に採用されており、非常に人気が高い外壁材です。
セメントと繊維質が主成分で、板状に成形されたものです。
加工がしやすく工期が短縮でき、建材自体の価格も比較的安価であることが特徴です。
工場塗装されており、レンガ調、タイル柄、石柄、木目柄などラインナップが豊富にあり、お好みの外観デザインに仕上げることができます。
耐震性能、防火性能、遮音性能といった機能にも優れており、住まいを快適にしてくれます。
金属系サイディング
金属系サイディングは、ガルバリウム鋼板などの金属を使用し、断熱材を裏に密着させているものもあります。
金属のため、窯業系サイディングのような凍害のリスクがなく、軽量であるために上張り工法で採用されることも多いです。
リフォームで主に使用されてきましたが、スタイリッシュなデザイン性や耐久性から、新築でも多く採用されるようになってきています。
ガルバリウム鋼板の場合は、15~20年程度塗装が必要ないとされています。
木材系サイディング
木材系サイディングは、天然の木材パネルに塗装をして仕上げているものです。
天然木の質感、外観が、木材独特の温かみのある雰囲気を出してくれます。高級感があり、こだわりの木の住宅などに採用されます。
デメリットは、天然木のため、建材価格が高くなってしまいます。
メンテナンスとしては、5~7年の比較的早いスパンで塗装を行うことで、長く美観を保ち、腐食も防ぐことができます。
樹脂系サイディング
樹脂系サイディングは、軽量で強度のある樹脂でできたサイディングで、アメリカやカナダで多く普及しています。
非常に耐久性が高く、錆びる、ひび割れが起きるといった不具合がほとんど起きません。
ただし、経年劣化により表面が摩耗し、コケやカビが付着しやすくなります。そのため、再塗装を行うことで、美観を損ねることなく長く維持が可能です。
補修・メンテナンスの目安
MAINTENANCE
反りやひび割れといった劣化症状は、塗装工事では直らず、コーキングなどによる補修でも、あまり耐用年数が期待できない場合があるためです。
外壁サイディングの上張り工事の目安は、モルタル壁の脱落や美観を変更したい場合です。
モルタル壁の修繕は、非常に手間がかかるため工事費が高く、サイディングを上張りした方が費用も安く、美観も向上します。
外壁サイディング工事なら
株式会社谷川瓦商店へ
窯業系、金属系、樹脂系、木材系と全てのサイディングを扱うことができるため、お客様のご要望に沿った施工が可能となっております。
外壁サイディング工事は、熟練の技術を持った大阪市東住吉区の弊社にぜひお任せください。
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